【専門家としての「断る勇気」】
3月27日、ある顧問先様との契約を、「即時解約」をお伝えしました。 「今期まではやってほしい」と言われましたが、お断りしました。冷たいと思われるかもしれませんが、これがプロとしての誠実さだと信じています。
理由は、積み重なった「信頼関係の崩壊」です。
・度重なる資料提出の遅延
・電話での「言った・言わない」の繰り返し
・事実と異なる主張による責任転嫁 等…
私の事務所の契約書にある「信頼関係を著しく損ない、継続し難い重大な事由」という条項。これを発動するのは、勇気がいります。
でも、専門家は「お客様の言いなり」になるのが仕事ではありません。 不信感がある中で無理に決算を組めば、計算ミスや申告漏れのリスクが高まる。それは結果として、お客様に重い加算税という不利益を負わせることに繋がります。
「できないものは、できない」と言うのが、本当の優しさです。
自分の専門性と、そして何より「自分を信頼してくれる他のお客様」を守るために。 時には「お別れ」を選ぶことも、大切な仕事の一つだと痛感した一日でした。
私は鹿児島で、freeeを活用した『顔の見えるサポート』を大切にしています。お互いに信頼し、共に成長できるパートナーシップを築きたい。そんな想いで日々、顧問先と向き合っています。
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